増える増えるコンクール!(◎_◎;)

先週は吹田市が主催する芸術芸能フェスティバルに参加したため、2週間ぶりの土曜日レッスンでした。参加した生徒さんに「楽しかった♪また出たい〜」という感想をもらって嬉しかったです♡子どもって毎日が変化にとんでるから、期待して「こないだの舞台どうやった〜?」て聞いても、「エ?何それ?」「あーアレー?うん、まぁ楽しかったヨ」とつれない返答が返ってくるのでは?とオバチャンは気にしているのであります。市の主催やから参加費は無料。リノリウムを敷いてないからスルスル滑るけど、ソロで踊るところはちゃんとピンスポットを当ててくれてた。こんなありがたいイベントは一年にあるかないかやから、吹田市報にはしっかり目を通しております。

それに比べて、バレエコンクールは相変わらず増え続けている。私の自宅にもコンクールの案内が送られてくる。(最近ではバレエスタジオの施工業者が主コンクールを主催しているようで、もうビックリ!!)コンクール参加に関しては否定はしないけど(目標設定として考えれば悪くないとおもう)、「これって子どもの夢やヤル気を利用して商売してるんちゃう?と言いたくなるようなボッタグリコンクールが殆ど。「有名な元ダンサーやバレエ学校の先生が審査員をやってるから」とか「お受験の面接でメリットあるかも?」とそんな理由で大切な時間や労力、お金を使い過ぎてないかな?とちょっと心配になってきてるオバチャンバレエ講師の今日この頃です(^_^;)