この春、小学四年生になる生徒さんの写真を撮らせてもらいました。生徒さんが幼少期から小学生中学年の間にしっかりとバレエスタンス、アラインメントを指導されているかどうかで、複雑なステップへの対応や個人が持っている身体の美しさを最大限に発揮できるかどうかの分かれ目になってきます。バレエを習っているのに「猫背」だったり、極端な「骨盤後傾」「O脚」は指導者の責任、怠慢でもあるのでは?と感じています。
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写真の生徒さんは、良いバレエスタンスになってきており、あとは身長の伸びを見ながら骨盤を真っ直ぐにしていけば、とても美しいバレリーナになります♡
意味のない、時間の無駄になるような前後開脚、Y字バランス、エビ反り(全て昭和の根性バレエです。運動部でウサギ飛びをやってるようなものです)をやって、腰や首を痛めることをやらされていませんか?
うちのスタジオでは、ジュニア〜大人クラスまで、そのような無駄なストレッチは一切やらず効率的なレッスンで楽しみながらキレイになるよう指導しています。