月: 2022年5月

Retirer passer

小学4年生のルチレは(パッセという先生もいますね),これで充分だとおもいます。まず骨盤を真っ直ぐにすることが大切です。焦らず、じっくり正しいバレエをやってますます美しくなってほしいです♡

k

コンテンポラリーバレエとは?

コンテンポラリーバレエって何ですか?と聞かれたら、、、なんて答えたらいいのでしょう?クラッシックバレエじゃないバレエ、音楽や振り付けが型にはまっていないバレエとしか言いようがないです。←私の知識はこんなもの。すいませんm(._.)m

そんな感じで、うまく説明もできない自分ですが、厚かましくも引退までに一度はコンテンポラリーを踊ってみたかったので柏原シティバレエを主宰する岡田先生にお願いして作品を作っていただきました。素晴らしい振り付け家です!

クラッシックしか踊ってこなかったのと、元々記憶力が劣っているため、振り付けを覚えるのに結構苦労しました。しかしいったん身体に入ると表現したい気持ちや感情がジワジワと湧いてきます。

写真の作品は「ピアノレッスン」という映画で使われている曲で踊ったものです。私のバレエ人生の良い思い出です♪

大人からのバレエ基礎クラス

6月から毎週木曜日(祝日、5週目は休講)11時〜大人からのバレエ基礎クラスが始まります。お時間のある方は是非!

床、天井問題

今、話を進めている物件の床は非常に都合の良い硬さが気に入っています。しかし、ちょっと天井が低いのが引っかかっています(−_−;)

コロナ禍前まで使っていたスタジオはバレエスタジオ専門の業者さんに施工依頼した床で、程よい弾力性がありそれほど脚力はなくてもジャンプが高く飛べてしまうというメリットがあったのですが、割と簡単にトゥシューズで立ててしまうというデメリットもあって(半立ち、4分の3立ち)、正直なところ「ホンマにこれでエエんかな?」といった悩みを抱えておりました。

日本の場合、発表会や公演で使用するホールはの舞台はバレエ用の床ではないため、かなり硬いです。だから、通常のレッスンで柔らかい床に慣れてしまっていると、舞台の当日、床の硬さの違いにびっくりして充分に力を発揮できないということが多々あります。

ダラダラ長く書いてしまいましたが、私が個人的に気に入っているステージの床は新大阪のメルパルクホールです。程よい硬さの床だったため、非常に踊りやすかったと記憶しています。下の写真は知り合いの先生の発表会で踊らせていただいたときのものです。

メルパルクホール以外では、東京で左右木先生の講習会が行われたときのスタジオも気に入っています。床の軋み感みたいなんがちょうどよく、天井の高さも程々に高く気持ち良くレッスンを受けることができました。場所は、、、新宿?たぶんそこらあたりにあるスタジオでした。←スタジオ名忘れた(^_^;)

発表会や公演で踊るホールの床は当たり外れがあるのは仕方ないとしても、通常レッスンで使用する床は程よい硬さ、圧迫感のない天井、どっちも大事。でもどっちを取るか?となると、やっぱし床かなぁ?♡

イタリアンフェッテのコツ

少し前の話ですが、バレエ指導者に大人気の先生のインスタライブ中に「イタリアンフェッテのコツを教えてください」というコメントが寄せられました。先生は「コツなんてないよ〜、基礎だよ基礎!」という回答でした。たしかにね、、、複雑なステップや回転にはコツなどないのかもしれません。しかし、そのステップをやりやすくするための方法として骨盤の移動の仕方が分かっていると練習しやすいのではないか?とおもいます♪ イタリアンフェッテなら、まずエカルテの時の骨盤→ドゥバンプリエの骨盤→アラセゴンの骨盤→アティチュードのときの骨盤。ざっくりとですが、それぞれ骨盤の傾きを調整しながら行うと、わりとやりやすくなるのかも?と感じます。そのステップを何セットか続けることができる筋力も大切ですね。

豪華で美しいイタリアンフェッテ♡♡♡取り組んでおられる方は、骨盤の傾きに注目して練習してみてはいかがでしょうか?

なんと!なんと!

来週の水曜日にスェーデンの方とオンラインでレッスンを指導させていただくことになりました。オンラインレッスンは関東の方と毎週レッスンさせていただいていますが、海外の方は初めてです(O_O)

ワクワク、ドキドキといった感じです(^.^) 早速、レッスンプランを立てなくては!移転の打ち合わせもあるため、来週も忙しい週になりそうです。

東から西そしてまた東へ?

最近、新しいスタジオ探しで毎日忙しくしております(⌒-⌒; ) 今、借りているところは、先の見えないコロナ禍のときにとりあえず借りた物件でした。要するに仮スタジオということです。しかし、ようやく、コロナと共存していけそうな世の中になりつつあるのではないかと感じており、そろそろ自分のスタジオをもう少しこだわりのある内装や通いたくなる雰囲気の場所に移転したいとおもっています。うちのスタジオは元々、駅を挟んで東側の住宅街で13年くらいやっており、コロナ禍のときに駅を挟んで西にある現在の場所に移り、この度また移転を検討している物件はまたまた東側に位置します。

しかし、家賃やフロアー(ダンススタジオは1階、もしくは地下じゃないと貸主が貸したがらない)、部屋の広さ、居抜きかスケルトンか?天井の高さなどなど予想以上に費用がかかったりして自分の理想通りにいかないのが現実ですね(~_~;)

1番重要なのは、今レッスンに来てくれてる生徒さんたちが負担に感じない場所かどうか?(子どもさんは帰りが暗くなってしまったときでも安心感があると良いですね)、足に負担のない床、気持ちよくレッスンできる内装、、、まずこの3点に絞って考えていきたいとおもいます♪

交渉中の物件(写真の左端のビル)

胸椎の旋回

連休明けから大人初級クラスのバーレッスンで「胸椎の旋回」を取り入れています。これ、ちょっとしたコツと言うか、やり方が分かれば家でもできます。デジタルデトックスという言葉があるくらい、なんだかんだスマホやパソコンの画面を見る時間が多くなってしまう昨今。だからこそ、ちょこっと胸椎のあたりを柔軟にして、固まった身体をスッキリさせたいですよね(╹◡╹)

レッスン後に写真付きで解説してある資料のコピーもお渡ししています♡非常に分かりやすいですよ。

バレエのレッスン着

先日、ジュニアクラスの方から体験レッスン用のレオタードと巻きスカートを寄附していただきました(⌒▽⌒)

ところで、バレエのレッスン着にも流行りがあるようですね。レオタードだと胸のところから上がレースになっているものや、くすみカラー、巻きスカートもくすみカラーやグラデーションになっているもの、大人の方は丈も膝下で少し長めのものを着用している方も多いようです。

最近は巻きスカートの上から三角形のニットを巻くのも流行っているようです。そう言えば、、、知り合いの方に編んでいただいたニットがあったような気がして探してみました。

あった〜\(^o^)/寒い時期になったら是非着用しようと思います。